2010年10月8日金曜日

未来を希求しているすべての人たちに革新懇運動を!

全国革新懇は724日、神田・学士会館において第30回総会を開催しました。全国から250人を超える参加者あり、東京からは37人が参加しました。全国革新懇は来年30周年を迎え、全国で地域・職場・青年革新懇は801に広がり、構成員は約450万人を擁します。
討論では、全国各地、団体から34人が多彩な取り組みを報告、東京からは町田革新懇の榊原さんが、地域における憲法のたたかいについて発言しました。日本共産党の志位委員長も討論に参加し、「新しい政治への国民の探求が、ジグザグや複雑さを伴いながらも、一歩一歩、日本政治に新たな局面をつくりだしつつある激動のもとで、革新懇運動が存在し、発展していることは、大きな希望です」と述べました。
 方針では、「国民の多数を結集し、民主連合政府の基盤をつくるという立場からみれば、今日の組織的到達点は、『初歩的到達点』です」「まじめに働き、希望ある未来を希求しているすべての人たちに、革新懇運動に参加していただくようによびかけましょう」と確認しました。
 役員の選出では、三上満(教育家)さんが引き続き代表世話人となり、新しく東京推薦の世話人に選ばれました。

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