東京革新懇は11月5、6日日、「新しい町づくりを始めた伊豆大島で政治革新のロマンを語ろう」と宿泊交流集会を開催しました。
観光のまちづくりについて、湯河原革新懇の高山正義事務局長が記念講演。
「まちづくりには、保守も革新もない」との考えで、湯河原駅前の「明店街」活性化対策草案を発表し、いろいろな方に届けたら大きな反響を呼び、町議会議長や副議長、さらに老舗の旅館社長でもある湯河原温泉まちづくり協議会会長と懇談することができたこと、東日本大震災直後に、町長に、「湯河原町のホテル・旅館・民宿を避難先として利用できるように特別措置を」などの申し入れを行ったこと、また、町の後援を得て「地震津波勉強会」を行ったら173人の参加があり大きく成功させることができたと、話しました。(上写真は高山湯河原革新懇事務局長)
川島理史大島町長が挨拶し、「町民が主役」の島づくりに向けて粘り強く取り組んでいることを力強く述べました。また、「町民の会」の磯山仲雄会長は、川島町長誕生のドラマと継続・発展させる決意を語り、参加者に感動を与えました。(左は川島町長)
(川島理史大島町長と参加者。岡田港で)
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